オーディオ

2011年02月23日

ノキアヘッドフォンBH-905とLogitec LBT-AT100C2の接続

一度BLUETOOTHヘッドフォンに移行すると、もはやワイヤードには戻れそうもない。

ケーブルが絡まらない開放感!

音質は、まぁ外で聞く分にはほとんど気にならないノイズがのるだけなので、全く問題はない。


しかし、電車での雑音ノイズはなかなか耐え難い。

カナルタイプは、イヤホン部を耳の奥に入れてしまうことで雑音の混入を防ごうという商品だが、耳の調子が悪くなりそうでいやだ。
(実際に、内耳がアトピーっぽく荒れて痒くなってしまったことがある。)


そこで、ノイズキャンセラーのBluetoothヘッドフォンを探したところ、最強のノイズキャンセラー&Bluetoothヘッドフォンという触れ込みのNOKIA BH-905を発見!
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2種類のノイズキャンセル機能があり、通話用のものと音楽用(逆位相を発生させて外部ノイズを相殺する)がある。
今回の目的は、もちろん音楽用の逆位相ノイズキャンセラー(NC)である。


すごいっすよ!これ!

10個中8個のマイクが逆位相発生の為の集音マイクとのこと。(残り2個は通話用)もうNCナシの世界は考えられません!ホント!
リチウムイオン電池なので、継ぎ足し充電もOKなので、毎日の通勤でも気にせずに利用できる。
(ただし、長期間保存するときには、適度な充電状態で、熱に弱いので冷暗所に保管する方が寿命が延びる。)

私の携帯Docomo P903iTV(今はdocomo F09C)でも無事にリンクでき、快適に使用していた。



季節は移り変わり、寝室に小さめのテレビを購入しようと、機能を選択してNETで探してみる。


まずはLEDバックライトは必須だろ、あと基本的には地デジがみれればいいし、狭い寝室だからDVDプレーヤーは本体内臓型がいいなぁなんて考えていると、Bluetooth機能もあったほうがいいなと思いついてしまったのだ。ところがBluetooth対応TVというのは、残念ながら一切なかった。


もしかしたらBluetoothは若干音声が遅れるということで、映像と音声がずれてしまう宿命のBluetooth対応TVというのは作っていないのかもしれない。


となれば、Bluetoothトランスミッターを使うしかない。


近くのパソコンショップでLogitec LBT-AT100C2が¥1,480でアウトレット販売していた!
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これを買うことにする。

●リンクのさせ方

通常、Bluetoothとの初期登録に使うパスワード゙は”0000”だが、操作パネルのないトランスミッターLBT-AT100C2はこれを自動で送ってくれるとのこと。
よって、ヘッドフォン側のパスワードが”0000”だと以外は使えないということなのだが、NOKIA BH-905は”0000”なので、全く問題ない。

ヘッドフォンBH-905のマルチファンクションボタンをいつもより更に長押し→青の早い点滅
トランスミッターLogitec LBT-AT100C2を長押し8秒→青と赤の早い点滅
そうすると、リンクを勝手に開始する。

リンク完了の合図は、
ヘッドフォン:青の遅い点滅へ
トランスミッター:青の遅い点滅へ

ヘッドフォンBH-905の通常の電源を入れた「緑の点滅」状態では、どうやらリンクしないみたい。
通常、携帯電話などからリンクする際は、初期登録の後はこの「緑の点滅」状態で携帯などからヘッドフォンを探してリンクするのだが、このトランスミッターは毎回初期登録するというニュアンスなのかな?。
まぁ、慣れれば大した手間ではない。(訂正:最後にリンク登録した機器は、その次以降は電源を入れるだけでリンクしました。)

参考までに、リンクが外れるとヘッドフォンが1回赤く光り、その後は緑の遅い点滅にもどる。
さて、実際にテレビ視聴として使ってみると、そんなに気になるほど映像と音声がずれてしまうわけではなかった。(ちょっとのずれは、海外映画の吹替音声みたいに、少しくらい不自然でも順応できるみたいな。)



ただし一点、ものすごく不便なのは、5分程度でトランスミッターLogitec LBT-AT100C2の電源が落ちること。
リンク中なのに突然音が来なくなるので、なんでだろう?と調べると、電源が落ちている。

なんでだぁ”!!

実は、このトランスミッターを2個買っていて、それらがまったく同じ挙動なので、ずいぶん時間がたってしまったのだがLogitecに2013.03に連絡&修理に出しましたが、「異常動作は確認できなかった」というメーカーお約束の対応。

こちとら、SONY DR-BT140Q、SONY DR-BT25Xの2機種のヘッドフォンで同等の動作不良を確認しているのだぞ!?

よく見るとAmazonでも酷評が目立っているではないか!?
更に、価格.comでは、5〜8分で途切れるという事例が、たくさん出ているではないかぁ!!頼むよ!Logitec…



うん?Logitec Directにあやしい記事があったぞ!!

「Bluetooth/オーディオトランスミッター

■製品の概要:
LBT-AT100C2はBluetoothの音楽転送機能A2DPに対応し、Bluetooth ver 2.1 +EDRに準拠したワイヤレスオーディオトランスミッターです。ご使用の携帯型音楽プレーヤーの3.5型ステレオミニジャックに接続することでワイヤレスにBluetoothオーディオ対応のヘッドフォンやAVコンポのスピーカーなどで音楽をお楽しみいただけます。

受信機側との接続が途切れると5分後に自動的に電源がOFFになるオートパワーオフ機能を搭載し、連続転送時間6時間、省電力時のスタンバイタイムは200時間の安定したバッテリー機能を備えておりますので、通勤の行きかえりや、長距離のご旅行などで便利にご利用いただけます。
幅41x高さ26x奥行き11mmのコンパクトサイズですので、お手持ちの携帯型音楽プレーヤーと一緒に楽々とお持ち運びできます。
また、エレコム製、携帯電話オーディオジャック−3.5型ステレオミニジャック変換コード「EHP-CT34」をLBT-AT100C2に接続して使用すればBluetooth音楽転送機能非搭載の携帯電話からも音楽の転送が可能となります。」

つまり、十中八九、原因はこれだ!
つまり音は出ているのに、Bluetoothのリンクが切れたと判断してオートパワーオフしちゃうんだ!
普通は、音が途切れてはじめてリンクが外れたとなるんじゃないのか?
音は出続けてるんだぞ?
音声信号とBluetoothリンク信号は、別物なのか?
これは、設計ミスか不良品だろ?

あ、こんな記事発見!!

よくみると、SONY製品で不具合が出るらしい。
確かに、私のCreative D80というスピーカーで試したら、切れなかった!!

一応、メーカー側でも、ネット上の状況は把握しているらしく、保証期間であれば改善された品に無償交換しているらしいが、こちとら保障期間外じゃい!!

というか、改善された製品があるなら、それはリコールにあたるんじゃないの?

kis136 at 18:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2010年06月19日

カーオーディオ・オルタネーターノイズ・バッ直

昨年購入したカーオーディオだが、取り付け以降およそ1年間オルタネーターノイズに悩まされていた。

いわゆる「ヒュ〜ン」という音が、エンジン回転数にほぼ比例してカーオーディオから聞こえてくるのだ。うるさめのハードロックを聞いてても気になるほどの、埋もれないタイプのいやなノイズだ。

とはいえ、私はレコーディングエンジニアもやっていたくらいだから、聴き所が一般の人とは違うのではないか?

そうだそうだ!気にしすぎなんだよ、きっと

ということでず〜っと無視・我慢していたんだが、先日ポツリと嫁がつぶやいた。




「何?この変な音?」



ナニィイイ!
 

ド素人のお前にも、聞こえるのか!?




色々試してみたかったが、そろそろクラシックカー入りするのか?というマイマシンGC-8 Sti ver機覆◆▲好丱襦.ぅ鵐廛譽奪気任后砲法△海谿幣緻蟻未砲金をかけたくない。

新車で購入したマシンだったが、月日の経つのは早いもので、特に最近ちょこちょこ修理箇所も出てきているし、この先何年乗れるかわからないマシンなので、実は、昨年故障して購入しなおしたカーオーディオも安いものを選んだし、それゆえのノイズ発生なのだろうが、だからこそこれ以上コストのをかけるのもバカバカしいと思っていた。
 

さて、できるだけ安価に解決したいのだが、オルタネーターノイズ対策には、
アースの見直しか
ノイズフィルター導入などが有効であるとのこと。

もちろん、電源ケーブルと音声ケーブルの配線取り回しも重要だが、今回の私の遭遇した症状は、その程度で解消するノイズではないのは自明だ。
 

また、パワーアンプとデッキなど複数のオーディオ機器に分かれている場合は、アースを同じポイントから取るというのも対策になりそうだが、2DIN一体形のカーオーディオなので、本体から出ているアースも1本だし特に問題ないはずである。

更に、エンジンルームにはアーシングも施してあるくらいである。
(これが原因という人もいるが、以前使っていたカーオーディオではノイズは出なかったしアーシングで増えたわけでもないので、せっかく施したアーシングを外すつもりはない。)

 

そこで、ノイズフィルター導入を決意したのだが、RCA端子などの音声ライン上に挟み込む「ノイズフィルター」と、電源ケーブルにかます「電源ノイズフィルター」の大きく2種類があるらしい。

ところで、そもそもオルタネーターノイズとは、オルタネーター(交流発電)を完全に直流に変換できなかった残留交流成分が引き起こすノイズらしいから、なんとなく電源ノイズフィルターの方が効果は期待できると考えた。
(しかも、音声ラインの配線に挟むなんて、音質が落ちることは自明である。)

ネットでも、電源ノイズフィルターで消えたという報告はあるが、他は見つけられなかった。

ということで、ヤフオクで、それほど値の張らない電源ノイズフィルターをみつけ購入。
 

電源ノイズフィルター


ところが、商品とともに手元に送られてきた取説をみると、どうやらバッテリーから直接電源を引っ張ってくる、通称「バッ直」用の電源ノイズフィルターということが判明。


しまったぁあ!


カーオーディオの後ろの電源ケーブルにでも挟み込んで、お手軽接続するつもりだったのにぃ!


しかし、嘆いていてもアフター・ザ・カーニバル=後の祭りである。

ここまでくると、いつもの「やったる」根性が芽生えており、良い意味でもう引き返すつもりもなくなってきている。

でも、コスト意識は忘れないのがアマチュアの意地。 
(プロはお客さんに請求してしまえば済むので、高コスト体質になりがちであるというのが私の持論である。アマは単に”せこい”ともいえる。) 



となると、残る課題は「バッ直」導入である。


さてさて、面倒だと思っていたバッ直であるが、コストも電源ケーブル程度でそれほどかからない上に、そもそもが音質向上に効果があるとのことで、オルタネーターノイズの有無とは関係なく普通にやっている人もいるらしい。
それに、なんと高出力のアンプだと、カーオーディオメーカーが搭載時にバッ直を推奨しているとの事である。

メーカーがぁ!?
ホントかぁ!?

アーシングでオーディオの音質に大きな効果が得られなかった経緯があるので、オカルトチューニングの域を出ないものかとも思ったが、今回はノイズフィルター取り付けに必要ということなので、その音質向上自体に大きな期待をせずとも取り付けが必須科目だ。

まぁ、変化があればメッケもんという程度で、必要にかられてやってみることに。


第一関門は、どの様に電源ケーブルをバッテリー側(エンジンルーム側)から室内側に引き込んでくるのか?


ところが、この問題については、先日、カーエアコンのシロッコファン&アルミフィン部のクリーニングをやった時に、エアコンの水を排出するドレーンホースが、グローブボックス下あたりからエンジンルームを経由して排出されているところを発見していた。そうだ、あそこから一緒に通しちゃえ!

皆さん、カーエアコンから異臭がしてませんか?
何でもD.I.Y.万歳!!
こういう時に、役立つのです。 




(参考までに、エンジンルームと室内にはサービスホールという穴が多数あり、その穴から通すのが一般的らしい。逆に、余分なサービスホールを埋めることで室内の静音性を上げることもできる。私は、ドアのサービスホールを塞ぐ、通称「デッドニング」を施したことがある。車のドアは、スピーカユニットが付いている箱と見ることができるので、ロードノイズなどの遮音=静音性向上とともに、低音が締まるのである。)

 

電源ケーブル

ということで、バッ直に必須な部材である電源ケーブル(オーディオテクニカ、太さ8G、長さ4m、色:青、¥1,480 送料込)を購入した。
 

なお、今から購入する人に向けて色についてのアドバイスだが、電源ラインノイズフィルターの極性配色に合わせて電源ケーブルは赤色を買うほうが美しい。
(ということで、今更ながら思うのは、昨年施工したアーシングケーブルは青色を使うべきであった。青・赤どっちでも選べたのに、電源ケーブルといいアーシングケーブルといい、裏目裏目に出ているなぁ。)


で、配線や結線の準備も終わり、いよいよバッテリー部に電源ラインノイズフィルターを設置、それを経由してカーオーディオまで直接電源ケーブル接続しなおしたところ、見事オルタネーターノイズが消えたのである!


ホントかぁ!!

アクセルを踏んでみる。





うん!絶対に消えてる!!



よっしゃぁああ!!






更に更に(この辺りは興奮ギミです!)バッ直のおかげであろう、明らかな音質な向上も体感できたゾォ。

一番変わったのは、低音である。
ググッと前に出てきたぞ。


そうか!
今までのは、実は音ヤセしてたんだ!

そのカーオーディオで今まで使ってたEQセッティングが、そのままでは低音が強すぎて使えないという嬉しい悲鳴を上げながら、EQをフラットに戻してレッチリを聞いても、なおもグイグイ押してくるフリーの弾くベースに完全ノックアウト!



ちょっと、鳥肌が立ちました。

スピーカーもカーオーディオも同じ状態での施工ですから、音質向上はバッ直の効果以外の何者でもありません。恐るべし!電源周り!!
 

ちなみに、カーオーディオ側に電源ヒューズが内蔵されているのを確認していたので、今回はケーブル間に別途ヒューズをカマさなくて済んだのですが、通常はカーオーディオを守るためにヒューズをかますべきでしょうね。

電源ケーブルの太さ8Gについてはいろいろ評価がわかれるが、価格と配線のしやすさと接続のためのギボシ端子の取り付けやすさで選んだ。実際にはこの程度の太さでも、ギボシをペンチで広げてハンダで固定しなければならなかった。
(う〜ん、他の人はどうやってるんだろ?太い配線用のギボシっていうのがあるのかな?)
 

※この電源ノイズフィルターは、即決価格2,980 円で出品されているのだが、以前にこれを購入し効果が得れなかった方が1,500 円で出品されていた。定形外送料240円の合計1,740円ならまずまずである。前の持ち主が効果が得られなかったというのが落札前の心配事だったのだが、杞憂(きゆう)に終わった。


このブログのタイトル=「節約生活」をしようとしてのD.I.Y.精神ですが、これらで得たノウハウというか経験は、なかなかいいもんですよ。

ザマアミロ! 嫁!!
(って、なんで嫁にザマアなんだろか?) 

kis136 at 14:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
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